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フレット楽器ヤマサキは、ギター・マンドリンの専門店です。

電話でのお問い合わせはTEL.06-6948-8239

〒530-0044 大阪市北区東天満2-2-14T・Yビル8F
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メンテナンスmaintenance

月1〜2回、水曜日、または日祝日の午後より担当者が店舗にてメンテナンスを行います。
修理内容によっては長期お預かりの場合もございます。
メンテナンスデー以外でも楽器修理のお預かりは可能です。
その場合、お見積り等ご連絡までにお時間がかかりますのでご了承ください。



リペアマン

立石正人[毎月1〜2回水曜・土曜または日曜] 
    関西外国語大学よりクラシックギターをはじめ、演奏を斎藤達也氏に師事。
ギター製作の手ほどきを、中出氏に師事を受けた山梨隆男氏に受けその後は独学にて楽器の製作、修復・調整を始める。
 フレット楽器オザキのメインリペアマンとして活動し、マンドリンの銘器に触れることでマンドリンの修復・調整をはじめる。マンドリンではヴィナッチア、カラーチェ、エンベルガーをはじめとした銘器の修復を手掛け、ギターではサントス・エルナンデス、ロベール・ブーシェなどの修復を手掛けた。また、陶芸製作など他の芸術に触れることで感性を高めている。
 現在、フレット楽器ヤマサキのメインリペアマンとしてマンドリン、ギターの修復・メンテナンスを中心に行っている。
2月の
メンテナンスデー
★8日(水) 13:00〜
★19日(日) 13:00〜
 3月の
メンテナンスデー
★12日(日) 13:00〜
★29日(水) 13:00〜


楽器のお手入れ無料相談会

月1〜2回、土曜または日曜の午後より行うメンテナンスにあわせて楽器のお手入れなどに関しての無料相談を行っています。
絃の替え方、管理の仕方、楽器ケアに便利な商品のご説明、などのご案内をいたします。
無料、予約不要ですのでお気軽にご来店ください。


 2月の
お手入れ無料相談
★19日(日) 13:00〜
 3月の
お手入れ無料相談
★12日(日) 13:00〜



修理内容と参考価格




◆割れ・はがれ

 ギター・マンドリンは様々な種類の木材が使われており、気温や湿度によって伸び縮みします。木の種類によって収縮差があるので、楽器は大なり小なりその影響を常に受けている事になります。
 日本は四季の変化が大きいので、楽器の取り扱いには充分な注意が必要です。特に高温多湿な梅雨時と低温で乾燥している冬場は楽器にとって過酷な時期と言えますので充分な注意が必要です。エアコンやファンヒーター等を使用する室内環境下では、急激に湿度が下がる事がありますので板割れが発生する原因となりかねません。加湿器等を用いたり、楽器の保湿補助用品を使用して、室内やケースの中の湿度を40〜50パーセント程度に保つ事が大切です。更に板割れが起きてしまった場合は早めに修理する事が大切です。そのまま放置すると割れが広がったり、割れの部分に手汚れが付着して修理が上手く出来ない場合があるからです。



表面板  割れ(程度の軽いもの、割れ部分が開いていないもの) ¥6,000〜
割れ(割れ部分が開いている、埋め木が必要なもの) ¥16,000〜
力木 部分的なゆるみ ¥10,000〜
はがれ・割れ ¥16,000〜
指板 部分的なはがれ ¥10,000〜
割れ ¥お問合せ下さい
駒  部分的なはがれ 〔Gt〕¥10,000〜
駒飛び 〔Gt〕¥20,000〜
かかと 割れ 〔Gt〕¥20,000〜
アームガード  はがれ・割れ 〔Mn〕¥6,000〜
ピックガード はがれ・割れ 〔Mn〕¥6,000〜



◆弦高調整・溝調整

 楽器を楽しんで弾いて行く為に、練習は勿論ですが忘れてはならないのは、楽器が自分に合う様に調整されているかということです。指の長さ、太さ、力もそれぞれ異なりますのでより弾き易く、より良い音を出す為にも、ナット・サドルの調整は欠かせません。

 少しでも弾き難く感じたら先ず弦高を確認してください。1Fのセーハがきつければナットを、ハイポジションがきつければサドルを低く調整することで左手が楽に押さえられるようになります。いずれも右手でやや強めのタッチでもビリつかない程度に行ないます。弦高が低くなれば弦とフレットとの距離が縮まり、音程も安定します。新しいギターは1年位で表板と棹が安定してくるので、その時点で弦高調整を必要とすることが良くあります。
 ナット・サドル(ブリッジ)はまず自分のタッチに合った弦高であることが大切です。基本的に弦高は低ければ低いほど弾き易く、音程も安定しますが、反面強いタッチで音がビリつきやすくなります。
 またクリアな音が出ないとか、音程が安定せず調弦しにくいなどはナットの弦溝かサドルの接点(マンドリンはブリッジの弦溝)に問題がある場合が多くあります。特にギターでは4,5,6の巻き弦、マンドリンは全般的に調弦するたびにヤスリをかけているようなものなので、硬い牛骨か象牙でも磨耗し接点がくずれてきます。弦高に問題がなくてもたまに点検・調整をしましょう。楽器の本来の性能を発揮する為にもナット、サドル(ブリッジ)の調整は必要です。



ナット 弦高調整 ¥4,000〜
溝接点調整 ¥800〜
ブリッジ 弦高調整 〔Mn〕¥2,500〜
溝接点調整 〔Mn〕¥800〜
サドル  交換 〔Gt〕¥6,000〜
弦高調整 〔Gt〕¥2,500〜



◆糸巻きとヘッド

 ギターやマンドリンのヘッド部は構造や重量等を含め、性能に影響を与える要素が他の部分と同様含まれています。また、糸巻きのパイプ割れやギアの摩耗によって、調弦がやり難くなったり、不可能になったりする場合があります。更にヘッド部から雑音が発生する原因になる場合もありますので、パイプやギアは消耗品と考え、経年変化に応じて交換する必要があります。
また、調弦をする際に糸巻きがスムーズに回らなかったり異音が出たりする場合、糸巻き本体ではなくヘッドの穴に問題がある場合もあります。ギアの負担を減らし、糸巻きを長持ちさせる為にも調整は欠かせません。
  尚、新品の糸巻きはペグの動きが硬いものも見受けられますが、使用しているうちに丁度良くなる場合もあります。穴との不整合によるものかどうかは楽器を御持ち頂ければ点検致します。



糸巻き  回転をスムーズにする ¥800〜
部品交換 ¥2,500〜+部品代金



◆ネック(反り)

 楽器に適切な管理・メンテナンスを行なっていても起きてしまう故障がネック反りです。過剰な温度、湿度の状態にしたり弦を張ったまま長く放置したりすることによっても起こりますが、多くは弦の張力に対するネックの強度バランスによって起こります。反りは2種類あり、指板面が水平より凹形に曲がった状態を「順反り」、凸形に曲がった状態を「逆反り」と呼んでいます。曲がった状態はヘッド側からか駒側からで、指板両端の角の部分を通して見て確認できます。順反りになると指板全体の弦高が高くなり、逆反りになると特にローポジションでフレット打ち(弦の共鳴振動が指板に当たって発生する雑音)が目立つようになります。ネックの反り具合は弦高に大きく反映されるため、弦高の状態に違和感があったら要注意です。

 反りの多くは順反りで、弦の張力に対してネックの強度が弱いために起こります。ただネックの状態としては、低音弦のローポジションがフレット打ちしにくくなるように、ほんのわずかに順反りしている方が良いと言えるでしょう。新品の楽器は一年位でネックと表面板が安定してくるので、その時点でネックの反り具合、弦高等を再確認することが必要です。わずかな順反りなら理想の状態ですし、軽度の反りなら弦高調整で補えるかもしれません。しかし重度に反っている場合はフレットを抜いて反った指板面の調整が必要となります。ネックは特に左手の弾き易さと直結しているので良い状態で弾けるよう意識しましょう。

ネック   バリ取り ¥2,500〜
 折れ ¥18,000〜
 反り ¥55,000〜


◆フレット

  弦高調整で補える場合や緊急の場合を除き、ネックの反りを修理する場合には指板を調整する事になります。そこで必然的にフレットも打ちかえる必要が出てきますがその形状や質量、材質等よって音色に微妙な変化が出ます。技術のある製作家は打ち込むフレットの締め具合で棹の反り具合を調整する事が出来ます。また湿度による指板の膨張収縮に対し、フレットは金属で出来ている為その変化は微小なものと言えます。従ってフレットの両端の出具合が湿度変化の目安にもなります。年代の経った楽器は経年変化が原因でバリが出ている可能性がありますが、急にバリが出たり目に見えて中に入り込んでいたりする場合は、適切な湿度の状態に戻さないと大きな故障が発生する可能性があります。
  この様に絶えず指板は動いているので、フレットが浮いて来ることもあります。両端から浮いて来る事が多いため、1弦をきちんと押さえても音が出にくくつまった感じになる場合は、フレット浮きの可能性があります。


フレット   交換 ¥55,000〜
 研磨 ¥3,500〜
 フレット浮き調整 1ヶ所につき¥1,000〜





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